SEO

SEOに重要な7つのメタタグと書き方まとめ【WordPress用の解説も】

2020-09-17

SEOに重要な7つのメタタグと書き方まとめ【WordPress用の解説も】
悩める人
「SEOでサイトを上位表示させたいのですが、metaタグってなんですか?プログラミングやHTMLの知識がゼロなので、理解できません・・・。分かりやすく教えてください!」

こういった人向けの記事です。

この記事の内容
  • metaタグ(メタタグ)とは?【重要性を解説する】
  • SEOにおいて重要なメタタグ7つと正しい記述方法【WordPressにも対応】
  • サイトのメタタグを確認する方法【積極的にパクるべし】

こんにちは、tomosan(@Tomo___san_2525)です。

SEO・プログラミング・ブログ運営の3本柱を独学しています。
現在は、地元企業のWebサイトのSEOコンサルをお願いされるくらいにレベルアップできました。

そんな僕が、SEOに深く関わるmetaタグ(メタタグ)について、初心者向けに解説します。

メタタグはSEOに非常に重要ですが、その重要性がけっこう軽視されがち。
HTMLコードの一部なので、直接的に目にする機会が少ないことが原因です。
あとは「重要っぽいけど、よく分からないので放置・・・」などですかね。

しかし、ライバルと差をつけたいならば、メタタグを正しく記述するべき。

あなたのサイト・ブログを上位表示させるため、7つのメタタグを使いこなせるようになっていきましょう。

基礎理解から実践的な記述方法・SEOマッチさせるコツまで、全てまとめたので、ぜひ参考にしてください!
Tomo

また、WordPressユーザー向けの解説も含めたので、すべてのサイト管理者にお使いいただける記事です。

それでは、さっそく見ていきましょう〜!

metaタグ(メタタグ)とは?【重要性を解説する】

metaタグ(メタタグ)とは?【重要性を解説する】

Webページを作り出しているHTMLコードのうち、"head要素"の中に記述されるものです。

head要素とは?

そのWebページの"概要"や、"情報"を検索エンジンに伝えるためのコードを記述する場所です。
例えば「このページは○○という言語で書かれています」や、「このページのタイトルは○○です」など、"目に見えない重要事項"について伝えることができます。

下記のように、メタタグを使います。


<html>
 <head>
 【ここに、metaタグが入る】
 </head>
 <body>
 【ここに、コンテンツ(ページの本体)が入る】
 </body>
</html>

↑WebページのHTMLコードの全体像です。

100ページからなるWebサイトには、100個のHTMLコードが存在することになります。

Webページは「head要素(実際には表示されない部分)」と「body要素(実際に表示される部分)」からできています!
Tomo

metaタグの重要性【目に見えないもの"だから"大切です】

繰り返しですが、Webページの情報や概要を、正しく伝えるためにメタタグを使います。

つまり、メタタグが正しく書かれていないサイトは、「・・・?このページは、どんなページなのだろう?」ということがGoogleに伝わらず、評価を下げてしまう原因になります。

メタタグはユーザーの目には見えない部分ですが、Googleクローラーにとっては「貴重な情報」です。

※Googleの検索順位決定の仕組みについては、»【初心者向け】SEO順位決定の仕組みとたった1つの攻略法の記事で学んでいただけます。

「目に見えないものにこそ、価値がある」って、言いますよね笑。
メタタグはその典型例で、ここにこだわることで、SEO効果を最大化できます!
Tomo

SEOにおいて重要なメタタグ7つと正しい記述方法【WordPressにも対応】

SEOにおいて重要なメタタグ7つと正しい記述方法【WordPressにも対応】

下記の7つです。
(リンクにしてありますので、気になるところへ飛ぶことも可能です)

どれも、めちゃくちゃ重要。

全てのページのhead要素に、必ずこれらのメタタグを入れることをおすすめします。

※WordPressユーザーの方は、①文字コード、②ビューポートの2つはすでに組み込まれているので心配なし。
残りの5つについて、どうすればメタタグを差し込めるかを覚えておきましょう。

それでは、順番に詳しく解説します。

その①|文字コード(charset)

文字コードを指定するメタタグです。

文字コードとは?

Web上で"文字"を正しく表現するために決められたコードのこと。
現在のHTMLでは「UTF-8」が主流です。

Charset属性を指定しておかないと、Googleが文字を正しく出力できず、"文字化け"の原因にもなるので必須です。

書き方

これは、もう「暗記」でOK。

サイト制作の際、かならずhead要素の最初に書くことをおすすめします。

<head>

  <meta charset="UTF-8">

</head>

※繰り返しですが、WordPressなどのCMSでは、最初から文字コードが指定されているので問題なしです。

その②|ビューポート(viewport)

ビューポートは、いわゆる"レスポンシブ対応"のために必須のメタタグです。

レスポンシブ対応とは?

PC、タブレット、スマートフォンなど、画面サイズが異なるデバイスに応じて、ページのレイアウト・デザインを柔軟に調整することを指します。

PC画面のまま表示されて、スマホで見づらいサイトがありますよね。そういった不便を解消するため、ビューポート記述が必要です。

書き方
<head>

 <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0">

</head>

今ではWebサイトをスマホで見るユーザーが多いので、必ず設定しておきましょう。

その③|ページタイトル(title)

実は、タイトルタグは厳密にはmetaタグとは異なります。
しかし、関連性が深いので、ここで紹介しておきます。

タイトルタグは、文字通りそのページのタイトルを表したものです。

ブログなら"記事タイトル"ですし、コーポレートサイトのトップページなら"企業名"など、Webページそれぞれにタイトルを指定することができます。
書き方
<head>

<title>ページごとのタイトルを入れる</title>

</head>
WordPressの場合

記事執筆画面のタイトルを入れれば、自動的にそれがタイトルタグとして出力されます。

WordPressのエディタにてタイトルを入力する画面のスクリーンショットです

ここで入力したタイトルが、<title>と<h1>の両方に設定される仕組みになっています

Webページのタイトルはとても重要。

SEOに直接影響を与える部分でして、Googleもタイトルタグを参照します。

SEOマッチするタイトルの書き方は、下記記事にて解説しています。

その④|ページの概要(description)

メタディスクリプションと呼ばれます。

そのページの概要を記述する部分でして、つまり、"内容をざっくりまとめたもの"ですね。

書き方
<head>

 <meta name="description" content="ここにページの概要(ディスクリプション)を書く(100文字程度推奨)">

</head>
WordPressの場合

お使いのWordPressテーマによっては、記事執筆画面でディスクリプションが記述できます。

WordPressエディタ画面にてメタディスクリプションを入力している画面のスクリーンショットです

もし機能が実装されていないテーマの場合は、「All in One SEO Packプラグイン」を有効化すれば、執筆画面で入力が可能になります。

ここで設定したディスクリプションは、タイトル同様、検索結果に表示されます。

当ブログを例に、検索結果にメタディスクリプションが表示されることを示したスクリーンショットです

赤枠で囲った部分が、メタディスクリプションです(「スニペット」と呼ぶこともあります)

SEOキーワードを含め、なおかつ100文字程度に収めることが推奨されています。

また、ページごとに記載内容を変えることも大切です。

ディスクリプションは、SEOに"直接的"には影響しないと、Googleが公言しています。
しかし、ユーザーの目に触れる以上、クリック率には必ず影響する部分なので、正しく記述しましょう!
Tomo

その⑤|キーワード(keyword)

キーワードを設定するために必要です。

※キーワードとは、つまり「検索窓に入力される単語」のこと。
全てのコンテンツはキーワードに沿って作られるべきです。

ここの理解がまだの人は、下記記事からお読みいただくことをおすすめします。

書き方
<head>

  <meta name="keywords" content="SEO メタタグ">  

 </head>

例えば、この記事の場合だと上記のように書きます。

2文字以上から成るキーワードの場合、半角スペースで区切ります。
キーワードを複数指定したい場合、,(コンマ)で区切ればOKです。
【補足】現在、キーワード指定はSEOに"無関係"です

Googleは、metaキーワードを検索順位決定に"使うのをやめた"と公言しています。

つまり記述しても、Googleクローラーはその部分を読み飛ばします。

理由は?

metaキーワードを100個や200個指定して、ページの内容とは無関係な検索ワードでも上位表示させようとする人が現れてしまったためです。
あとは、単純にクローラーの精度が上がり、本文の内容から関連するキーワードがある程度把握できるようになったからとも言われています。

ということで、metaキーワードの記述は、現在のところ不要です。

ただし、今後またランキングの指標になる可能性はゼロではありません。
もし余裕があれば、記述しておいて損はないはずです!
Tomo

※たまに、metaキーワードが不要になったことで、「キーワード選定そのもの」が要らなくなったと勘違いしている人もいます。

しかし、キーワード選定は今もこれからも"絶対条件"なので、注意です。

その⑥|クロール・インデックス設定(robots)

こちらも、超重要。

使い所としては「Googleクローラーの評価の対象から外したいとき」になるはずです。

書き方
<head>

  <meta name="robots" content="noindex,nofollow">  

</head>

上記のとおり。

WordPressの場合

記事執筆画面に、「noindex設定」という欄があるはずです。

WordPressエディタでインデックス設定をする画面のスクリーンショットです

画面右・もしくは画面下にあるはずなので、必要に応じて変更しましょう

  • noindex = 検索エンジンにインデックスさせない(検索結果に、一切表示させない)
  • nofollow = そのページからリンクをクロールさせない(そのページを、サイト評価の対象から外す)

なお、通常(インデックスさせる場合)は下記のmetaタグが入っています。

<head>

  <meta name="robots" content="index,follow">  

</head>

あなたのサイトに、「あまり価値のないページ」はありませんか?

そのたった1つのページが、あなたのサイト"全体"の評価を下げてしまいます。

評価の対象から外したいページには、かならずmetaタグで記述してあげましょう!
この戦略は、SEOのトータル得点に大きく影響します!
Tomo

その⑦|OGP設定

こちらは、SNSとの連携に関するメタタグです。

OGPとは?

Open Graph Protocolの略です。
Twitter、Facebookなどのソーシャルメディアでシェアされたときに、そのページのタイトルや画像を正しく表示させるための仕組みのことを指します。

Webサイトは、SNSからの流入もかなりの比率を占めています。

SEOにも影響する部分なので、ぜひ設定しておきましょう。

書き方
<head>

 <meta property="og:title" content="ページの タイトル" />
 <meta property="og:url" content="ページの URL" />
 <meta property="og:image" content="サムネイル画像の URL" />
 <meta property="og:site_name" content="サイト名" />
 <meta property="og:description" content="ページのディスクリプション" />
 <meta name="twitter:card" content="summary_large_image(Twitterで表示される画像のサイズ指定)" />

</head>

少し多いですが、こんなところです。

※WordPressの場合は、お使いのテーマによって実装されているかどうかが決まります。

もしくは、「All in One SEO Packプラグイン」を有効化することで設定することもできます。

当ブログで使用している»AFFINGER5というテーマを使えば、メタタグの記述なしでも管理画面からOGP設定が可能です。

AFFINGER5のテーマ管理画面にて、OGP設定ができることを示すスクリーンショットです

AFFINFER5の設定画面です

サイトのメタタグを確認する方法【積極的にパクるべし】

サイトのメタタグを確認する方法【積極的にパクるべし】

GoogleChromeで、[右クリック]→[検証]でHTMLソースを見ることが可能です。

Googleデベロッパーツールを開いている画面のスクリーンショットです

この機能を「デベロッパーツール」ともいい、Web制作では必須のツールなので覚えておきましょう

もしくは、[右クリック]→[ページのソースを表示]をクリックすると、コードだけがずらっと表示されます。

ページのソースを表示している画面のスクリーンショットです

メタタグの確認だけなら、この方法が分かりやすいかもですね

あなたのサイトのメタタグの状況は、これらの方法でチェックしましょう。

また、上位サイトがどのようなメタタグを書いているかを見たいならば、これらの方法で"のぞき見"をすることも可能です。

特にタイトルやディスクリプションは、上位サイトを参考にすると上達が早いはず。

ココがポイント

  • どのようにキーワードを含めているか?
  • 文字数は?
  • どのような書き方で、ユーザーに「読みたい」と思わせる工夫をしているか?

上記のような"SEO対策のコツ"を、パクることができます。

"パクる"と聞くと印象が悪いかもですが・・・笑
とはいえ、上位表示されているということはSEOに強いサイトってことです!完全に"教科書"ですね!
Tomo

プログラミングが分からず、悩んでいる方へ【少し、学習しましょう】

メタタグに限らず、プログラミングの知識はSEOにおいて"必須"です。

WebサイトのSEOを極めるためには、HTML・CSSで正しいマークアップができることが必須条件だからです。

例えば、HTMLの適切な書き方が分からないと、Googleが嫌がるマークアップをしてしまい、評価ダウンの原因になったりするので・・・
SEOとプログラミングは、切っても切り離せない関係だと思います。

ということで、Webサイト運営者は少しでもプログラミングの勉強をしておくことをおすすめします。

コスパ最強なのは、オンラインプログラミングスクールの「無料体験」ですね。
有名どころだと»TechAcademy [テックアカデミー]、他には»CodeCamp[コードキャンプ]などがおすすめです。

無料体験のメリット

  • 基礎を
  • プロから
  • 無料で
  • 直接、教わることができること

基礎的なプログラミング知識を学ぶ上では、これが1番ありがたいはず。

正しいサイト設計をして、SEOの成果をあげたい方は、ぜひ無料体験でHTML/CSSの基礎を学びましょう。

»TechAcademy [テックアカデミー]の無料体験はこちら

まとめ|メタタグはSEOの"縁の下の力持ち"です

お疲れ様でした。

この記事で紹介した7つのメタタグを使えば、Googleクローラーが求めているページ情報を全て正しく伝えられます。

じゃあ、メタタグを完璧にすれば、すぐに上位表示されるってことですね?やったー!
いや、少し違います笑
もちろんメタタグは大切ですが、、、「本質」は、もっと別のところにあります!
Tomo

メタタグが最適化されているからといって、その他の部分がテキトーだと、SEO上位表示は不可能です。

  • サイト全体の"構造"(内部対策)
  • コンテンツの"質"
  • ユーザーの満足度

上記のような部分が、"SEOの本質"ですね。

ということで、「次に読むべき記事」を何本か置いて、この記事は終わりです。

SEO内部対策の入門
SEOライティングの入門

以上です。

-SEO
-

© 2021 こころのともブログ Powered by AFFINGER5