こんにちは、ともです。
会社をサボり倒しつつ、副業に集中したりTwitterで友人と絡んだり、家族と過ごして生きてます。
- 僕が徹底的に会社でサボる理由【その方が幸せだから】
- 会社をサボるのに言い訳じみた理由など不要
- サボるべき会社と、頑張るべき会社の違い
今日は上記のとおり「会社は積極的にサボるべき論」を述べたいと思います(笑)
もちろん会社の仕事を頑張るのも正解だし、人に言わせれば僕の生き方は「逃げ」でもある。
しかし世の中にはサボり方を知らず消耗してる人も多いんで、1つの処方箋としてお読みいただけたら嬉しいかなと。
- 毎日、会社の仕事がしんどすぎる
- 人生のほとんどを会社に使っている感覚
- 自分の時間がなく、息をつく暇もない
こんな社会人に、すこしだけテキトーな生き方をご提案。
3分ほどお付き合いくださいませ。
※本記事の内容は、ラジオでもお話ししました。
僕が徹底的に会社でサボる理由【その方が幸せだから】
サボるってのは2つの意味があって、
- 会社「を」サボる → 有給を使い切る(休みたいときに休む)
- 会社「で」サボる → 勤務時間中にこっそり別のことをしちゃう
僕は上記を併用。圧倒的に幸せになりました。
会社の業種によって勤務中サボれない人もいるかもだけど、「休みを平然と取る」ってのを実践するだけでも充分です。
会社をサボることで生まれる「時間」にこそ価値がある
最初に、僕が会社をサボって得られた幸せをまとめておきますね。
- 会社「を」サボる → 家族と過ごせる・副業に集中できる・平日サウナに行ける
- 会社「で」サボる → 副業が進む・体力を回復・ストレス減
上記のとおり。
会社をサボると「自分の時間」が増えるんで、幸せになる。
結論はこれだけなんですけど(笑)
- 趣味に使う時間がない・・・
- お金がないから副業したいけど忙しくて無理・・・
- そもそも仕事クッソつまんない・・・
こんな感じで日々に悩んでる人多いですよね。
会社サボれば全部好転すると思いません?だって会社に使ってる時間を、自分の時間にできるんだから。
しかも有給は法律で認められてるし、勤務中だってうまくサボれば給料を減らされることもない。
真面目が正しいという大人の主張も分かるけど、サボったもん勝ちの世の中を作ってきたのも、その大人たちなんですよ。
いきなり100%の力でサボる必要はない【経験談を語る】
イメージとしては、少しずつサボり度を上げていく感じ。会社をサボり、その分自分の時間を増やしていくことで幸福度が上がっていきます。
- 結婚して子供も生まれて一応幸せなんだけど、なんだか物足りない。
- 会社の仕事は鬼つまらないし、お金に余裕があるわけでもない。
- ゴルフが楽しくて毎月行ってたけど、お金がなくて生活ギリギリ。
ここで、副業を始めようと決め、行動を開始しました。
- ブログを可能な限り毎日更新すると決意。
- しかし時間が足りないので、会社の昼休みを使うようになる。
- 有給も、今ほどではないけど取るようになる。
もちろん、1年ほど続けたブログからは月1~2万円ほどの収益しか上がらず、方向性が違っていると気づき当ブログへ移行(笑)
しかし、自分の力で稼げるようになったときはマジで嬉しくて感動しました。
- 会社を辞めて個人で稼ぎたいと思うように。
- このあたりで会社をサボった方がお得だと明確に気付く。
- 徹底的にサボりつつ、ブログに加えプログラミングやFP資格、ライター副業などに着手。
ブログ収益が月5万円を超えたのもこのあたり。
会社はサボったところで何の問題もないし、なおかつ自分の作業量を増やせば成果が出ると理解できた。
しかも、副業のせいで若干おろそかになっていた家族との時間も取れ、幸福度爆上がりです。
気持ちとしては、現時点で会社は「オマケ」です。
好きな先輩とか同僚と話をしたり、唯一自分のスキルアップにつながる企画・プレゼンの業務は一生懸命やるとか、そんな感じ。
このように、少しずつサボっていくと、いずれ会社とプライベートの比率が逆転。
本来あるべき姿は、会社より自分自身を優先し、幸せに生きる人生だと思います。
【疑問】会社をサボるのは悪いことなのか?
もちろん、僕のことを悪く言う上司なんてゴロゴロいますよ(笑)
- サボり魔
- 社会人失格
- 世間知らず
- クズ
はい。言われ慣れております。悲しいけど、会社をサボると上記のように言われます。
でも、じゃあ僕のことを「悪」と決めつけるそのおっさん達は幸せかというと、全然そう見えないんですよね。
- ダラダラ働き、残業し、不平不満を言いまくる
- 「俺も若かったらなあ・・・」が口癖
- 自分の正義を否定されたくないから、若者に吠える
↑こんな風にしか見えないんです。
会社で生きるしか自分に残された道がないから、そこに必死でへばりついてるようにしか、見えない。
もちろん会社のお仕事をサボるのは悪いことかもです。
幸せに生きてる人の特徴として、行動する人の背中を押すってのがあるでしょ?
あれはマジ事実で、会社をサボる思考が強い人ほど、僕の副業や独立に肯定的なんです。応援してくれる。
ということで、少しでもいい。サボりましょう(笑)
会社をサボるのに言い訳じみた理由など不要
フリーランスとか個人事業主さんは、有給なんてないんですよ。お金を稼ぐために、毎日働いてる。
お金をもらいつつ休むなんてのは、会社員にしかあり得ない超ボーナスステージ。
これは活かさないと。むしろフリーランスや事業主に失礼です(笑)
「会社をサボるのに使える理由○選!」なんて意味ない
この辺はGoogleさんにも物申したい部分なんですけど・・・。
会社をサボるのに、理由なんていらねえよ。法律で決まってんだから。
使用者は、その雇入れの日から起算して六箇月間継続勤務し全労働日の八割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した十労働日の有給休暇を与えなければならない。
労働基準法第39条
有給を取ろうとすると、上司は理由を聞いてきますよね。
- なぜ休む?
- 理由は?
- 周りへの迷惑、考えてる?
こんな感じ。
「いや、休みたいんで休みます」でいいんですよ。断る権利なんてないんだから。
社員はみんな平等に有給を自由に取り、休んでる間の業務については「お互い様」でいいわけです。
理由なく休むのが普通の世の中になれば良い
小学校時代を台湾の高雄ってとこで過ごしてた僕ですけど・・・
- 父親が、奥に座って出てこない銀行員にブチ切れる
- 平日の昼間からスーツ姿で酒を飲むお兄さん
- くっそテキトーにレジ業務するスーパーの店員
記憶の大半が「外国人ってマジヤバイ」だったんすよ(笑)
でも今となってはすごく魅力的な雰囲気だな〜と思う。仕事よりプライベートが大事。誰もがそう思いながら、時にサボりつつ、楽しく幸せに生きてる。
会社をサボるのに、理由なんていりません。
サボるべき会社と、頑張るべき会社の違い
頑張った方が、最終的に未来が明るくなるのであれば、今をサボらず会社に捧げるのが正解。
- 成長できるか、できないか
- 未来が明るいか、明るくないか
- 後悔するか、しないか
上記をすこし冷静に考えてみましょう。
少なくとも、僕は全て「NO」だった。だから、サボったら幸せになれたんです。
①|成長できるか、できないか
お金の悩みは一生付き纏いますよね。
でもお金を大きく稼ぐためには、成長しないと無理なんですよね。間違いなく。
会社に1日の大半を使っていながら成長できず、市場価値が上がらないのはキツい。
ならば会社をサボって、会社とは別軸で成長する時間を作った方が得です。
②|未来が明るいか、明るくないか
会社にいる50代の人生が明るいか明るくないかを見るだけでハッキリ分かります。
あなたの未来は、そこにいる上司が身をもって示してくれてる。
- 自分に誇りを持ち、胸張って仕事してる50代
- 常に神経質で、上層部にビビりまくりの50代
- 何してるかすらよく分からん老害
色々いますよね。
50代のおっさん達の姿を見て、「自分もああなりたい」と思える人がほとんどいないなら、サボりましょう。
③|後悔するか、しないか
僕は結構感情で動いちゃうタイプで、そのせいで色々と失敗もしました(笑)
でも結局のところ、そんなに人生に後悔って残ってないんですよね。
- 公務員を辞める ← このままじゃ後悔すると思ったから
- ブログを頑張り続ける ← 諦めたら後悔すると思ったから
- 会社をサボる ← サボらないと後悔すると思ったから
難しいことは言えないんですけど、後悔しそうならサボった方がいい。
例えばこれから1年間会社をサボっても、気持ちが変わればまた前向きに会社で仕事頑張ったらいいじゃないですか。
日々の生活に息苦しさがあるのに我慢し続けてたら、それこそ必ず後悔するはずです。
まとめ|僕が会社をサボる理由は「得」だからです
人生は、お得に生きた方がいいですよね。
でも僕を含め大半の人が、普通に生きてたら周りより「損」するのが現実じゃないですかね。
周りの「得」してる人は、大体どこかしらサボってます。
- 会社をサボって好きなことして生きてる
- 普通の人生をサボって、独自に挑戦をしている
- 人の目を気にせず、やりたいことをやってる
こんな感じで、会社をサボるとすごく得をする気がしてます。
世の中の成功者は例外なく「努力」をしてるけど、僕たちサラリーマンは会社で意味のない努力をしているかも知れない。
人間に与えられた時間は皆一緒なんで、たぶん「努力の方向」が違うだけだと思うんですよね。
なので、今の会社生活に行き詰まってる人は、サボることで自分の時間を確保。
それをどう使うかで、今後の未来が少しずつ変わってくると思います。
最後に。いちおうブログなんで、リンク貼っときます(笑)
↑絶対に読んだ方がいい。特に周りの目が気になってサボれない人は。
ゆっくり読書してる暇がない?どうすれば本を読めるか、もう分かるでしょ?(笑)
みんなで幸せにサボりましょう!
以上です。読んでくれてありがとうございます。