

- 会社でプライベート干渉される場合の対処法3選
- プライベートに干渉する会社・上司の特徴と問題点【完全に論破できる】
- 会社とプライベートは完全に分けるべき理由
どうも、ともです。
↑もう少し、ラクに生きた方がお得だと思う。会社なんて人生のオマケなので。
ということで、プライベートに干渉してくる会社・上司がいてキツイ場合の対処法を解説。
こういうの嫌ですよね。
- 休みの日は何してるんだ?恥ずかしくない趣味を持ってるか?
- 恋人はいるのか?いつまでもだらだら独身でいる気か?
- 休日だろうと、いつも会社・社会貢献のことを考えて行動しているか?
↑例えばですけど、こういうのですよね。
はっきり言って「てめえには関係ねえだろ?オッサンよお」って言いたいでしょう(笑)
でも、それはできないって人も多いと思うんで、現実的に使える対処法に絞ります。
会社でプライベート干渉される場合の対処法3選
難易度が低い順、つまり取るべき対処順に紹介。
3つの対処法
- 距離をとりまくる
- 「No」と言えるようになる
- 別の会社へ転職する
↑上記のとおり。
僕は3つ全て経験済み。転職もした。それを踏まえ、この順序で対策を取るのが1番いいかなと。
その①|距離をとりまくる
プライベート詮索・介入してくる上司とは会話をしない。これ基本です。
- 上司に嫌われても1ミリも問題ない
- 会社で嫌われても、プライベートが楽しければOK
- 会社で嫌われても、家族・友人・恋人がいればOK
↑こういう気持ちが1番大事。
何度でも言うけど、会社ってのは人生の「オマケ」です。だって、会社よりプライベートの方が圧倒的に大事でしょう?
例えば上司が「お前、休日にアイドルのライブ行ってるらしいな。社会人として恥ずかしいぞ、辞めなさい」と言ってきたとする。
意味不明。そんな上司とは会話する価値ゼロです。
(実際にこう言われて悩んでいる人のブログを読みました)
あなたの好きなこと・休日の過ごし方は、会社や上司には1ミリも関係ありません。
ましてや会社や上司に、あなたのプライベートについてあれこれ言う資格など、1ミリもありません。
- 道を歩いてて知らないおじさんに「その服ダサいぞ」と言われたら「は?うるせえわ黙れ」と感じるでしょ?
- 知らないおじさんに何か言われたからって、その服への愛情は変わらないでしょ?
会社の上司だって、そのレベルの「他人」です。
プライベートに干渉してくる会社・上司は、話をするだけあなたの好きなこと・好きな時間を邪魔してくる。
距離をとりまくって、もはや会話をしないこと。これが1番有効ですね。
その②|「No」と言えるようになる
あなたが距離をとっても、強引に距離を詰めてくる会社・上司がいるかもしれない。
その場合は「No」と言うこと。「No」が言えない社員は、いつまで経ってもストレスから解放されず、消耗し続けることになります。
- 休日何してる? → 「No」(言いたくありません)
- お前、彼女は? → 「No」(仕事とは関係ないですよね)
- 暇?飲み行くぞ → 「No」(プライベートな時間なんで)
↑例えばこんな感じ。
会社には、あなたのプライベートに干渉する権利はありません。なので干渉された場合に、あなたには「No!」とはっきり言う権利がある。
しかし、ここで取るべき行動は下記です。
↑これだけ。論破。これ以上いろいろ言われたら、管理職にチクれば良い(笑)
ポイントは、プライベートは誰にも邪魔させないっていう気持ちを持つこと。そうすれば自然と「No」が言えます。

あなたのプライベートを守れるのは、あなただけですよ。
その③|別の会社へ転職する
さて、ここまでの方法で基本的にはプライベートを会社から干渉されなくなるはず。
しかし、それでも解決しない場合・・・転職を考えるしかないでしょう。
例えば、
- 会社のトップ層が、プライベートにガッツリ干渉してくる
- 会社全体が、プライベートに干渉してくる風潮アリ
- どうしても耐えられないくらい干渉してくる上司がいる
↑上記のとおり。カンタンに言うと「救いようがないアホ会社」ならば、逃げるしかないってこと。シンプルです。
僕が公務員を辞めたのは、これに当てはまったから。
基準はあなたでOK。「この会社じゃ、一生プライベートが守れない」と感じたなら、転職を考えましょう。
↑「(希望する職種)転職サイト」とかでググれば、こういうのが山ほど出てきます。登録は無料なので、まずは行動ですね。
プライベートに干渉する会社・上司の特徴と問題点
会社には「プライベートに干渉」しつつ、しかも「部下の教育のため」と勘違いしてるアホ上司がいますよね。
例えば・・・
- 社会人なんだから、飲み会に出ろ
- 常に、会社・仕事のことを1番に考えろ
- くだらん遊びをするな
↑こういうの。自分の勝手な「社畜脳」を、若い人にも押し付ける。これが特徴であり、問題点。

上司 = 人生の先輩という考えは間違いです
- ただあなたより給料が高いだけ
- ただあなたより早くその会社に入っただけ
- ただあなたより早く生まれただけ
「会社の先輩」は、「人生の先輩」ではありません。
もちろん日本は真面目がウリの国なんで、目上の人には敬語を使うし、生意気な口を聞くべきではないとされる。
しかし、プライベート(=人生)についてまで、ただの上司の言いなりになる必要はないですよね。

会社とプライベートは完全に分けるべき理由
幸せになるためです。
↑これは、プライベートが仕事によって犯されてたからです。
会社とプライベートは、全くの別物。そして優先すべきはどう考えてもプライベートです。
「ライフワーク」と「ライスワーク」
会社での仕事は「ライスワーク(ご飯のための仕事)」です。
僕は「ライフワーク」という言葉を押し付けてくる会社員が全員嫌いです(笑)
↑こういう思考の会社員。マジで嫌いだし、嘘つきと思う。
だって、会社員をしている時点で「ライフワーク」なんてのはキレイゴトで、実際には誰もが「ライスワーク」になっているから。
- ライフワーク = 仕事こそ人生という考え方
- ライスワーク = お金のために仕事をするという考え方
↑上記のとおり。
「ライフワーク」を押し付け、プライベートに干渉してくる人に言いたい。
- じゃあお前、給料ゼロでもこの会社で一生懸命働くんだな!?
- じゃあお前、大切な人が不幸な時も、会社で一生懸命働くんだな!?
- じゃあお前、明日死ぬとわかってても、会社で一生懸命働くんだな!?

はい。ということで、会社とプライベートは別物です。
あなたの考え方は、正しい。悩んでいるのは、プライベートを大切にできている証拠ですからね。
以上、この記事は終わります。