

↑こういう方向けの記事です。その思考は、今すぐに変えるべき。
- 会社の飲み会に行きたくないなら【結論:一切行かなくてOK】
- 会社の飲み会に行きたくない人の「正しい断り方」とは?
- 会社の飲み会に行きたくないけど、上司に嫌われるのが怖い人へ
この記事を書いている僕は、「アンチ・会社の飲み会」の代表を務めています(自称)
もう2年ほど、会社の飲み会に出ていません。
行きたくないけれど、「我慢」して飲み会に参加している人へ。
その我慢は、人生においてマイナスでしかない。会社の飲み会は、我慢してまで行く価値など一切ありませんよ。
会社の飲み会に行かなくて済むなら、あなたはその浮いた3時間で、何がしたいですか?
それ、叶えましょう。会社の飲み会を断るだけで、めちゃくちゃ「自分の時間」が増えますからね。
会社の飲み会に行きたくないなら【結論:一切行かなくてOK】
行きたくないのに会社の飲み会に行っても、得することは何もありません。
会社の飲み会のリアル
- 給料は出ない
- 楽しくもない
- 勉強にもならない
↑こういう風に感じていながらも、周りの目を気にして飲み会へ参加している人が多いはず。
しかし「他人」のために我慢していると、「あなた自身」の気持ちが落ちていくだけ。
もう少し、自分勝手になった方がいいですよ。
会社の飲み会は、唯一「メリットゼロ」のイベントです
「行きたくない」けれど「行かなきゃいけない」イベントって、人生においてたくさんありますよね。
例えば・・・
- 会社の勤務時間 → 行きたくないけど、行かなきゃならない
- 会社の研修 → 行きたくないけど、行かなきゃならない
- 確定申告 → 行きたくないけど、行かなきゃならない
↑例えば上記。
行くことによってお金を稼ぐことができたり、新しい知識を得られるなどのメリットがあるから、仕方なく行く。人生ってこんな日々ですよね。
会社員だろうと、フリーランスであろうと、経営者であろうと、この辺は同じかな〜と。
でも、会社の飲み会だけは違うと思うんですよ。どうでしょう?
会社の飲み会は、行く方が「損」をするイベントです
- お金 → もらえない・むしろ減る
- 楽しさ → ゼロ
- 勉強 → ゼロ
↑行くメリットがなさすぎる。むしろ、行くことによって失うものが多すぎるんですよね。
少し冷静に考えましょう。「この飲み会、なんのために行くんだ?」と。
「行く理由」が見つからないのなら、行く価値ゼロ。秒速で断りましょう。
会社の飲み会に行きたくない人の「正しい断り方」とは?
僕の場合はすごくシンプルで、下記のとおりです。
会社の飲み会の断り方
- 「行きません」とはっきり言う
- 「他にやりたいことがあります」とはっきり言う
↑はい。「言い訳」を探していると、逆効果です。
なので「他にやりたいことがあるんで、行きません」が最強です。
他にやりたいこと
- YouTube見てダラダラしたい
- マンガ読みたい
- 彼女と過ごしたい
↑こんな感じですよね。それを言う必要はないけれど、我慢する必要なんてそれ以上にないわけですよ。
上司から理由を詰められた時は??
はい。こういう上司もいますよね。
⇒(俺との飲み会より大事な"やりたいこと"だとぉ?そんなものあるはずがない!)
↑これですね。痛い人です。
こういう人には何を言ってもダメなんですけど、とりあえずその場を逃げる手段として、僕は下記を使います。
とりあえずの言い訳
- 僕:「最近、資格の勉強してるんすよ」
- 僕:「プログラミングの勉強してるんすよ」
- 僕:「オンラインのスクールに通ってるんすよ」
↑はい。こんな感じ。とても効きますので、もし良ければどうぞ。
※会社の飲み会なんかより、1時間だけでも勉強する方が圧倒的に有意義な人生になりますよね。
※飲み会大好き上司は、そういう「自己研鑽」をする人生から逃げ続けてきた人なので、あなたとはもう別の人種です。
「飲み会に行かないキャラ」を確立する方法
これはめっちゃカンタンで、3回連続で断ればOK。その後は、マジで期待されなくなります。超ラク。
流れは下記のとおり。
- 上司:「来月の飲み会、くるよな?」
- 僕:「オンラインスクールの授業受けたいんで、行きません」
- 上司:「来月の飲み会、くるよな?」
- 僕:「今日も家で勉強したいんで、行きません」
- 上司:「来月の飲み会、きてくれない?」
- 僕:「あ、行きません」
- 上司:「飲み会あるけど、こないよね?」
- 僕:「はい。いきません」
↑僕はこんな感じでした。どんどんラクになりますからね。
上司は「飲み会に参加するのが当たり前」だと思っています。でも、もうそれはとっくに終わった思考。「行かないキャラ」は、作れますよ。
そしてなんと、「行かないキャラ」を確立するともう1つメリットがあって、下記です。
「飲み会行かないキャラ」になるメリット
- たま〜に参加すると、めちゃくちゃ喜ばれる
- たま〜に参加すると、上司からウザ絡みされにくい
↑こうなるんですよ。希少価値が高まるんで、上司も特別扱いしてくれる。
気が向いたら飲み会に出てみて、つまらなければ次回からまた出なければOK。
まずは「行かないキャラ」を確立しておくこと。これが大切です。
会社の飲み会に行きたくないけど、上司に嫌われるのが怖い人へ
ぶっちゃけ思いますが、飲み会を断ったところでそんなに嫌われないですよ(笑)
- あなたが行っても行かなくても、飲み会は開催される
- あなたが行っても行かなくても、上司は"その場にいる部下"をいじめれば満足する
↑上記が理由です。
飲み会に出ないからって、あなたのことをあからさまに目の敵にするほど、上司もヒマじゃない。大丈夫です。

飲み会で機嫌を取らないと仲良くなれないような上司とは、そもそも親しくなる必要性がありませんからね。
↑上記記事もあわせてどうぞ。
会社の上司に嫌われても、別に困らない件
気にしなければ良いんです。そして、気にする必要も、ありません。
僕もですね、2年の間ず〜っと飲み会を断りまくっているわけです。
もちろん「飲み会でしかアイデンティティを発揮できないアホ上司」から、怒られたり説教されることもあります(笑)
しかし、僕の仕事・私生活・幸福度には全く影響しない。なぜなら、会社の上司なんて結局は「他人」だからです。
例えば・・・
- 会社の上司(飲み会大好きマン)
- 家族(恋人でもOK)
- 昔からの友人
↑はい。上記の3人が、崖から落ちそうです。あなたの両手では、2人までしか腕を掴んであげられない。さぁ、誰を見捨てますか?
・・・どう考えても上司じゃないですかね(笑)
会社の上司から嫌われたところで、あなたの人生には何も影響なし。なぜなら「他人」だから。
それよりも、会社の飲み会を断り、恋人と夜景でも見に行きましょうよ。圧倒的に幸せですよね。
↑上記を読んだことがない人は、ぜひ書店へ走りましょう。会社の上司・飲み会を最優先に考えている人は、100%損してますよ。
まとめ|会社の飲み会に行きたくないのは正しい思考です
「忙しい」っていう状態は、「心を亡くす」と書く。よく聞きますよね、このくさいセリフ(笑)
これ、心を亡くすってのは、正しい判断ができなくなるってことだと思っています。
心を亡くした人の思考
- 「会社の飲み会も仕事だから、行かなきゃ」
- 「上司に嫌われたらおしまいだから、行かなきゃ」
- 「誘われてるのに断るなんて失礼だから、行かなきゃ」
↑こういうのが、心を亡くした状態。いわゆる思考停止です。
冷静になれば、会社の飲み会なんて、行きたくないなら断るべきってことが明らかなんですよ。
それを抜け出すために、会社の飲み会を断るところから始める。これはかなり有効です。
会社の飲み会を断るだけで、人生の選択肢がめちゃくちゃ増えますよね。
POINT
- 行きたくないなら、行かなくて良い
- 我慢していくほど、メリットのあるものじゃない
- 行かない方が、幸せな時間を過ごせる
↑これが会社の飲み会。こんな程度のものに、悩む必要などないって話です。
ラクに、幸せに、生きていきましょう。
終わりです。