めっちゃ分かります。マジで分かります。
少なくとも1年半前、僕はあなたと全く同じような「社畜」でした。
- 会社を辞めたい
- 日々、ツラすぎる
- でも、何をすればいいかすら分からない
↑こんな状況。でも大丈夫。意外と、ヒトは変われます(笑)
※本記事の内容を音声でも聞きたい方はこちら↓
本記事では、ゼロベースから脱・社畜を目指すために"まず"必要な5つのコトを解説。
- スキルがないから無理・・・
- 人脈がないから無理・・・
- どうせ、努力できないから無理・・・
↑こういう人でも明日からできる、ちょっとしたTipsを紹介します。全て経験則。
いきなり全部とは言わないんで、何か1つでも取り入れてみて欲しいです。
「会社辞めたい」とか「辛い」とか、そんなマイナスな気持ちだけ抱えて歳を取っていくのは悲しい。
人生、まだまだこれからです!
「会社辞めたい。辛い…」と悩む人がまず意識すべき5つのコト
- 会社で嫌われる勇気を持つ
- 少なくとも2つ以上、趣味・娯楽・嗜好品を捨てる
- 毎日1つ以上、何か世に生み出す
- 睡眠・健康に気を使う
- 人生 = 実験であると考える
↑上記の5つ。
簡単なのに、めちゃくちゃ人生が良くなる。やらない理由がないと思うんです。
だけど世の中にいる成功者って、ほとんどが上記を実践しているんですよ、当たり前のように。
なので僕たち「凡人」も、同じように行動するだけで大きく人生を好転させられる。
騙されたと思って、どれか1つでも取り入れて欲しい。
やってみて損することはないと断言できますんで。
その①|会社で嫌われる勇気を持つ
これはもう、必須ですよね。はじめの一歩です。
あなたが今社畜で、抜け出したいと思っているのであれば、今の会社で嫌われる勇気を持つこと。
- 定時に必ず帰る
- 面倒な仕事や出張の依頼は断る
- 飲み会には行かない
↑例えば上記のように、自分の時間を確保すること。
必ず後ろ指を刺されるようになります。嫌われもします。でもそれがめちゃくちゃ重要。
無駄に残業させられたり、行きたくもない会社の飲み会で時間を奪われてたら、何もできません。
- 何もできないようにして、
- 思考停止させて、
- 生涯、会社に骨を埋めさせる。
↑これが会社のやり口なんですね。よくできてます。
まずは、会社を抜け出すための第一歩として、嫌われましょう。
会社から嫌われるような行動をするのが、1番効率よく自分の時間を捻出する方法です。マジです(笑)
↑上記の本を買うのが良い。
たぶんですけど、幸せに生きてる人でこの本読んでない人いないと思いますよ(笑)
そのくらい、辛い辛い社畜脳をガラッと変えてくれる一冊です。
その②|少なくとも2つ以上、趣味・娯楽・嗜好品を捨てる
これは、努力するための「犠牲」です。
社畜を抜け出したいってことは、今まで以上に何か努力する時間が必要ですよね。
- 新しい分野について勉強する
- 個人で稼げるスキルを身に付ける
- 副業で収入を上げる
↑こんな感じ。社畜から抜け出すには、それなりに努力が必要です。これは、あなたも覚悟しているはず。
今まで通りの生活をしていたら、絶対に不可能なんですよね・・・。
1日はどう頑張っても24時間なんで、努力するための「空き時間」を作ること。
- 飲み会
- ゴルフ
- タバコ
↑僕は上記3つを辞めました。
びっくりするくらい、時間とお金に余裕ができるんですよ。
もちろんすべて捨ててひたすらに努力しろ、なんて言うつもりはないし、僕自身も絶対にイヤ(笑)
- サウナ
- YouTube
- 娘と散歩
↑僕は上記は絶対に捨てられない。あなたも、きっと「譲れないほど好きなこと」ってのはあるはず。
自分にとって優先順位の低い趣味や娯楽を、「一時的に」捨てるだけでOKですよ。
その③|毎日1つ以上、何か世に生み出す
自分の時間を生み出したら、やるべきことがあります。
- 勉強する
- スキルを磨く
- 何か、世の中にアウトプットしていく
↑上記です。
結局のところ、会社を辞めたいならば「自分自身の成果物」が必要。
ただ勉強してるだけだと、世界は広がってこないんですよね。
何か、興味のあることを勉強しますよね?会社を辞めたいならば。
それ、SNSでアウトプットするのが良いですよ。
↑媒体は何でも良いですが、勉強して、それを誰かに教えてあげる。これも、1つ世に何かを生み出していることになると思います。
そこで「1日1個以上、勉強したことをTwitterで分かりやすく発信しろ」と伝えた。
これが効果テキメンで、
- SNS上でポジションを取りに行ける
- ブランディングができる
- 知識がより定着する
↑上記のようなメリットがあり、モチベーションも続きます。彼はあと1年後、僕と一緒に会社を辞めるはず。
ジャンルは何でもいい。どうせ会社を辞めるなら、興味のあることが良いですね。
勉強したら、アウトプット。
毎日、世の中に対して何かを生み出すという意識を持つことが、自分の価値を上げていくためにめちゃくちゃ有効ですよ。
その④|睡眠・健康に気を使う
- 寝る前のスマホをやめる
- 食事にこだわる
- 適度に筋トレする
↑突き詰めていくと、重要なのは「睡眠」です。
毎日しっかり寝ないと、マジで努力が続きません。
休日もそうで、朝起きずに10時とか11時までダラダラ寝てたら、その後のやる気も上がってきません。
モチベーションとか、生産性とかって、なかなかキープするのが難しい。
1番シンプルでしかも効果抜群なのが、睡眠と健康に少しで良いから気を使うことです。
過去の僕は、スマホでYouTubeとか見てないと眠りにつけない人間でした。しかし、マジで無駄。
- 睡眠時間が短くなる
- 翌日、眠い
- 眠いから、勉強する気になれない
↑悪循環が過ぎる(笑)
でもスマホ依存しちゃってるんで、なかなかスマホを手放せない・・・。
ってときに役立ったのが、KindlePaperWhite。
ようは、寝る前は読書しましょうって話。
騙されたと思って、寝る前1時間ほどスマホをいじらないでみてほしい。
翌朝の目覚めと、昼過ぎの体調が全然違うんですよ。集中できるのが分かるはず。
これも、よく言われることですよね。でも・・・
- カーテンの開け閉めとか面倒
- ウチの寝室はベッドが窓際にない
- 冬は、7時くらいにならなきゃ太陽が昇ってこない
はい。下記を買いましょう。これはマジで必須。
スマホでアラーム設定すると、そのままスマホいじっちゃうんですよね(笑)
何度も言うけど、寝る前はスマホ見ちゃダメなんすよ。何の意味もない。
こんな感じで、睡眠と健康にはできる限り投資。
毎日努力するには、質の良い睡眠が必須です。
その⑤|人生 = 実験であると考える
社畜を抜け出す勇気を持てない一番の原因は、「失敗が怖い」ことです。
- 転職先もブラック企業だったら・・・?
- 今より給料が下がったら・・・?
- 副業頑張っても、成果が出なかったら・・・?
↑こんな感じで、ありもしないイヤな未来がチラついて、行動できなくなるんですよね。
そんな人は、「人生 = 実験」だと考えること。これめちゃくちゃ有効でしたよ。
- ブログやっても、稼げないかなあ・・・? → 「実験」だし、やってみよう
- ラジオ配信しても、誰も聞いてくれないかな・・・? → 「実験」だし、やってみよう
- 会社辞めてフリーランスになったら、生きていけないかな・・・? → 「実験」だし、やってみよう
実験だと考えれば、行動できるんですよね。
失敗してもいいから、やってみること。これができない人は、当然ですけど一生社畜です。
迷ったとき・失敗がチラついて足がすくんだとき、「実験」であることを思い出せば動けます。
実験なんで、もし失敗しても何の問題もないです。
この思考を持って1年行動したら、「会社を辞めてフリーランスになる」ことすら実験だと思えるようになったんで、心からおすすめします。
会社を辞めたいのは、チャンスだと思う話【絶対に後悔しない】
会社を辞めるっていう選択肢が、一切思いつかない社畜の人も多いですからね。
「会社辞めたい。辛い…」と思っているあなたには、可能性がめちゃくちゃあると思います。
- 転職して、新しい環境で生きる
- 独立して、会社に縛られず生きる
- 個人で稼いで、会社員より豊かな生活を送る
↑こういう「夢」って、いま悩んでいる人にしか実現し得ない可能性ですよね。
辛いなら、会社を辞めることを前提にまず「やってみる」ことです
ということで、本記事の内容をおさらい。
- 会社で嫌われる勇気を持つ
- 少なくとも2つ以上、趣味・娯楽・嗜好品を捨てる
- 毎日1つ以上、何か世に生み出す
- 睡眠・健康に気を使う
- 人生 = 実験であると考える
はい。今すぐできます。どれか1つでもいい、やってみてほしい。
会社は、人生のオマケでしかないです。
なぜ、会社なんかでクヨクヨ悩んでいたのか?今ではもう、過去の自分のことが理解できないくらい別人になれましたよ。
会社を辞めるのも1つの「実験」です【死ぬわけじゃない】
↑これを本音で思えることって、すごい重要だと思うんですよ。
最悪、またどっかの会社に入ればいいし、それが無理なら週6~7でバイトすれば生活費は稼げますからね。
会社を辞めたら人生終了だと考えてる人が多いけど、それこそ「社畜」の始まり。
- あなたが憧れる成功者は、社畜をしてますか?
- あなたが尊敬する著名人は、サラリーマンですか?
- あなたが望む未来は、今の会社にありそうですか?
↑こういうことですね。「NO」なんです。
キレイゴトと思うかもですが、結局行動しなきゃなんも変わらないんですよね・・・。
本記事の内容が、少しでも多くの「社畜さん」を救うきっかけになれば幸いです。
ちょっとずつでいいんで、動いてみましょう!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!