【大阪王将 中華丼 実食レビュー】野菜たっぷりでやさしい味!お腹も心も満たされる一杯

中華丼の写真 お店/メニュー

寒くなると、あんかけの香りが恋しくなりますよね。そんな日に立ち寄ったのが「大阪王将」。メニューの中でも人気の「中華丼」を食べてきたので、実際に食べた感想や口コミ風のレビューをお届けします。

大阪王将の店頭写真

大阪王将の中華丼はこうだった!実際に食べて感じた美味しさ

とろみあんの香りがたまらない!できたて熱々の中華丼

テーブルに運ばれてきた瞬間、湯気とともに漂う香ばしい香り。見た目からして具だくさんで、白菜・にんじん・たけのこ・きくらげ・豚肉など、彩りも豊か。スプーンですくって口に運ぶと、まず感じるのはやさしい甘みとコクのあるとろみあん

味付けは濃すぎず、出汁のようなまろやかさがあって、ご飯とよく合います。野菜のシャキシャキ感もほどよく残っていて、最後まで飽きません。熱々をハフハフ食べる時間が、なんだか幸せでした。

中華丼の写真

ボリューム満点なのに重くない!リピートしたくなる味

中華丼というと、ボリュームがあって少し重いイメージがあるかもしれませんが、大阪王将の中華丼は見た目よりもあっさり系。油っこさが少なく、食後も胃もたれしにくい印象です。

ご飯の量もしっかりあるので、ランチタイムには十分満足。野菜中心のバランスが良く、罪悪感なく食べられるのも魅力です。口コミでも「優しい味で何度でも食べたくなる」「具材がしっかりしていて好印象」と好評なのも納得でした。

まとめ:大阪王将の中華丼は“やさしいあんかけごはん”の決定版

大阪王将の中華丼は、野菜のうまみとやさしいとろみあんが絶妙にマッチした一杯。

「空腹を満たす」というより、「心をほっとさせてくれるごはん」という表現がぴったりです。まだ食べたことがない方は、ぜひ一度試してみてくださいね。

今回訪れたお店はこちら

大阪王将 新大阪店



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今回の「なんでも」

筆者は今回「大阪王将」を訪れましたが、同じ「王将」と名前がつく「餃子の王将」もあるので、気になって調べてみました。

「大阪王将」と「餃子の王将」は、もともと関係のあるお店だったそうです。「餃子の王将」が京都で始まり、その後親戚が大阪でお店を開いたのが「大阪王将」。最初は同じ名前を使っていたのですが、裁判になって「大阪王将」と名前を変えて、今では別々のお店として続いています。

どちらも「王将」という名前で親しまれていますが、歴史も味も少しずつ違いますね。お店の裏にあるストーリーを知ると、食べる楽しみも広がりますね。





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